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彼岸向け小菊出荷/真庭市

小菊の様子を見る中山さん

県内有数の小菊の産地、真庭市で彼岸向けの出荷が始まりました。

同地区では9戸が小菊などを栽培。販売金額1,500万円を目標に、11月まで岡山・大阪の市場へ出荷します。
同市久世地区の中山和美さんは1.3㌃で出荷時期が異なる「精かのか」「精はぎの」「精ひとしお」「精きんたか」など各7、8種類を栽培しています。
ほかの生産者より早めに作業することで1週間程度前倒しして出荷。暑さのために咲き遅れが出ていた盆の時期も適期に収穫でき、需要期に合わせて出荷できました。「今年の天候異常の影響もなく、上々の仕上がり」と話しています。

 

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