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高品質ブドウ、出来に自信/津山統括本部

「ニューピオーネ」を手に今年の出来を話す角野部会長

JA晴れの国岡山津山統括本部は8月16日、管内各地で露地ブドウ「ニューピオーネ」の出荷を前に目合わせ会を開きました。美咲町の美咲ブドウセンターでは、生産者、JA職員、美作広域農業普及指導センター、全農おかやま、NOSAI岡山など約120人が参加し、持ち寄った85房を査定。平均値は房重523㌘、1粒重14.6㌘、糖度17.9度、着色カラーチャート7.2と着色、食味とも良好な仕上がりを確認しました。

同JA中央ぶどう部会角野与部会長は「ジベレリン処理が平年より3~5日早まり、7月の天候が曇天で生育を心配したが、8月は晴天が続き、糖度・着色など上々の仕上がりとなった。適宜に収穫、出荷し、品質のよいブドウを消費者に届けたい」と話します。同統括本部管内では、約350戸が約112㌶で「ニューピオーネ」「シャインマスカット」を中心に栽培。東京や大阪、福山、岡山の各市場に8月中旬日~12月下旬まで出荷します。
昨年は約750㌧、販売高約9億7500万円でした。

 

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