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鹿児島全共へ出発!岡山らしさアピールを

 

鹿児島県に向けて出発する代表牛


第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会(鹿児島全共)に向けて岡山県出品団と代表牛21頭が10月3日、出発しました。県、JA全農おかやま、JA晴れの国岡山などでつくる岡山県出品対策協議会の関係者ら100人が真庭市の全農岡山県本部総合家畜市場に集結。代表牛を載せたトラックを見送り、県一丸で上位入賞を目指してがんばろう三唱で士気を高めました。
県代表牛の出品牛は全て、JA晴れの国岡山が担います。種牛の部に津山市や新見市、鏡野町、美咲町から13頭、肉牛の部に奈義町、真庭市、新見市から7頭、高校及び農業大学校の部に県立新見高等学校から1頭の精鋭が揃います。

種牛の部は栄養管理や引き運動で念入りに調整。毛刈りや削蹄など細かいところまで万全を期しました。国内最古の蔓牛(系統牛)を受け継ぐ同県のお家芸の調教技術も再確認し、牛との信頼関係を深め合いました。
新見高校2年の山上侑那さんは「人前に慣らすため牛との触れ合いに努めた。晴れ姿を見てほしい」と意気込みます。
出発式では出品者を代表して大﨏毅団長が「チーム岡山として結束力を発揮し、牛、人ともに岡山らしさをアピールしよう」と鼓舞。JA晴れの国岡山の石我均代表理事組合長は「おかやま和牛の名声を全国へとどらかせよう」と激励しました。

 

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