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お手玉で三世代交流/びほく女性部北房支部&フレッシュミズ
輪になって音楽に合わせてお手玉遊びをする女性部や参加者ら
JA晴れの国岡山びほく女性部北房支部とフレッシュミズは、真庭市直営の子ども支援拠点で8月上旬、お手玉を使った教室を開き、三世代の交流を深めました。
上は91歳から下は0歳の乳児、中・高生や保護者ら幅広い世代24人が集まりました。お手玉を使った体操や遊びを子どもたちに伝え、和気あいあいとした活動になりました。
参加した子どもは「おばあちゃん世代やお手玉に触れる機会がほとんどないので、とても新鮮で貴重な体験」と話し、保護者も「世代の垣根を越えた学びや結びつきは子どもや自分の糧になる」と話しました。
同拠点の代表を務める原優子さんは「地域の団体がコラボすることで、互いのことも知れ、さらなる組織力向上につながる」と期待を寄せます。