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秋に味わう白桃「夢桃がたり」/吉備路もも出荷組合

今後の生産に期待がかかる「夢桃がたり」

JA晴れの国岡山吉備路もも出荷組合が生産する特産の白桃「夢桃がたり」の出荷が始まりました。盆以降に収穫期を迎える極晩生品種で、8月下旬には約370㌔を岡山市場に出荷しました。
同組合は6月上旬から12月上旬まで、生産者97人が12品種の桃をリレー形式で長期間出荷します。シーズン終盤の8月下旬から始まった「夢桃がたり」、9月中旬の「晴桃がたり」、11月上旬からの「冬桃がたり」は閑散期の消費者ニーズに応える品種として期待がかかります。
同組合の板敷隆史組合長は「本年度は全国的に桃流通量が増え、単価安の傾向。高品質生産の維持と他産地との差別化で、所得向上と経営安定を目指す」と話します。

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