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手のひらサイズ坊ちゃんかぼちゃ出荷本格化/浅西坊ちゃんカボチャ生産部会

追熟させ糖度17以上に甘味が増した「坊ちゃんかぼちゃ」


JA晴れの国岡山浅西坊ちゃんカボチャ生産部会は、1玉400~500㌘と手のひらサイズのカボチャ「坊ちゃんかぼちゃ」の出荷を本格化させました。「坊ちゃんかぼちゃ」は甘くホクホクとした食感が特徴。大阪、岡山の市場へ8月末まで2㌧の出荷を見込んでいます。

今季2戸を加えた7戸が栽培。市場からの引き合いも強く、安定価格も魅力です。4月の降雨不足と気温が不安定で生育の遅れが懸念されたましたが、品質は良好。色つや、サイズともに申し分ない出来に仕上がりました。
浅口地域では、転作や耕作放棄地・遊休農地の活用にもつながる「坊ちゃんかぼちゃ」を特産にしようと、約15年前から栽培が始まりました。
喜登良直人部会長は「県内唯一の産地として維持と出荷量の確保につなげ、農家所得の向上、地域農業の活性化にもつなげたい」と力を込めます。

 

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