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シロップ漬けでいつでも桃を/岡山西女性部鴨方支部加工部

作業はすべて手作業で


JA晴れの国岡山の岡山西女性部鴨方支部加工部は7月20日、里庄町で特産桃を使った「モモのシロップ漬け」の加工を始めました。JA鴨方直売所ふれあい朝市「なごみ」で8月から販売します。
同部は年間を通して特産桃を味わってもらおうと、同町の鴨方支店選果場から出荷する「清水白桃」45㌔を使って製造。くし形に切った桃300㌘を袋に詰め、甘いシロップに漬け込みます。そのまま冷蔵保存することで熟成し、とろける食感に仕上がります。1袋450円で、多い時には1日30袋が売れる人気商品です。
横山英子支部長は「地産地消にこだわって真心こめて作っている。ぜひ味わってほしい」とPRします。

 

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