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手芸とお手玉学ぶ/びほく女性部津川支部
手芸に挑戦する部員
JA晴れの国岡山びほく女性部津川支部は7月4日、手芸とお手玉教室を開き、部員15人が交流しました。秋に開かれる地元文化祭や「家の光大会」への出品品目として「家の光」2022年4月号掲載の「モールで作るチューリップのリースづくり」に挑戦。リースを模した枠に赤や白、ピンクのチューリップを飾りつけました。部員は「手先を動かすことで脳トレや認知症予防にもなる」と話しました。
お手玉も支部内でできる人が少なくなる中、伝統的な遊びを次世代へ伝えるため、練習会を実施。まずはその場でひと玉を真っ直ぐあげるところから始め、定番の両手二個ゆりなどに挑戦しました。講師を務めた部員は「日本の伝統的なおもちゃを伝えていきたい」と練習に精を出しました。