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契約ナス出荷規格を再確認/びほく契約野菜部会

 

JA全農おかやまの担当者らと出荷規格を確認する部会員

JA晴れの国岡山びほく契約野菜部会は6月23日、吉備中央町で契約ナス目揃会を開き、部会員ら16人が出荷規格や栽培方法を再確認しました。JA全農おかやまが出荷規格、備北広域農業普及指導センターが当面の栽培管理について説明しました。

6月13日から出荷が始まったナスは、5月の低温で生育が緩慢でしたが、梅雨の中休みの高温で出荷量も持ち直すと予測。本格出荷を前に生産者の意識を統一し、11月まで全量を全農おかやまへ出荷します。
同統括本部では、生産者の高齢化・耕作放棄地の増加に歯止めをかけようと、水田転作・耕作放棄地を有効利用し、農業振興の柱としてナスを中心にJA全農おかやまとの契約野菜栽培に取り組みます。12戸が「筑陽」「千両2号」を61.8㌃で栽培。JA担当者は「契約ナスは少量でも出荷でき、計算できる野菜づくりができる。夏の食卓を彩る代表格のひとつなので、安定供給のためにも部会と一緒になって、新規栽培者加入を促進する」と話しました。

 

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