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収獲期を前に確認/津山統括本部
鑑定の技を磨く職員
JA晴れの国岡山津山統括本部は6月7日、特産小麦の収穫期を前に、津山市で農産物検査員鑑定研修会と技能確認会を開きました。農産物検査員資格を持つ30人が、小麦、ビール麦、裸麦を鑑定し、技量を確認しました。鑑定研修会は米・麦・大豆の等級検査精度を高め、農産物検査員の鑑定技術の維持・向上を目的に、年間7回行っています。
今年資格取得した職員は「品位の違いが難しい。早く覚えて一人前の検査員となりたい」と話します。