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3年ぶり料理教室楽しむ/びほく女性部津川支部

旬の食材を取り入れた「ミョウガずし」を作る部員

JA晴れの国岡山びほく女性部津川支部は6月13日、高梁市でコロナ禍以降中止していた料理教室を3年ぶりに開きました。部員15人がJA岡山厚生連管理栄養士の指導で、JAグループの雑誌『家の光』を参考に旬の野菜と肉を使って健康寿命を・延ばす地産地消料理を学びました。
旬を迎えたミョウガを使った「ミョウガずし」のほか、「鶏肉と南瓜のニラだれ」など4品に挑戦。講師は薬膳の効能や栄養価なども交えながら、昔から伝わる食文化が健康を維持する上で理にかなっていることを伝えました。
部員らは「輸入食材などが高騰しているので、今こそ地産地消や伝統食に再度目を向ける時が来ているのでは」と話しました。

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