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ブランドニューピオーネ「誉乃AKASAKA」最盛/赤坂ぶどう部会

 

「一番小さな粒でも500円玉以上」と品質をアピールする是友部会長

JA晴れの国岡山赤坂ぶどう部会が栽培するブランドブドウ「誉乃AKASAKA」が間もなく出荷最盛期を迎えます。
赤磐市の選果場では、部会員自身が房形がよく1粒の大きさが27.5㍉以上の房を非破壊糖度計で測定。高糖度で独自の基準を満たした「ニューピオーネ」だけを「誉乃AKASAKA」として出荷しています。7月15日ごろを最盛期に、7月末まで出荷します。

「誉乃AKASAKA」は、2008年に地域の活性化を目指しブランド化し、部会員21人のうち10人が出荷します。独自の出荷基準のほか、出荷者は管理日誌の提出を義務付けるなど安全・安心な栽培で付加価値を高めます。

主に関西・岡山市場へ出荷します。今年は1㌔当たり5,000~6,000円と高値で取引されています。是友隆行部会長は「今年は色づきも実太りも良好。基準をクリアできるのは全体の5%とまだ少ないが、技術を高め、出荷量1㌧を目指したい」と意気込みます。

 

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