ＪＡ晴れの国岡山久米南キュウリ部会は５月１７日、久米南町の久米南支店で２０２１年産キュウリ感謝状贈呈式を行いました。

１０㌃以上の部１０㌃当たり最高収量だった杉本康さんに最優秀賞を贈りました。杉本さんは「キュウリと向き合った結果。常に様子をみながら防除や追肥をし、草勢を保つことが収量につながる」と喜びを語りました。
１０㌃以上の部１０㌃当たりが最高販売金額の野呂政稔さんに優秀賞、１０㌃未満の部１０㌃当たり最高収量の池内成光さんに特別賞を贈りました。
同部会では、部会員数４６人が約６．２㌶で栽培。２０２１年度の出荷量は約５２４㌧、販売高１億４，８８２万円となりました。本年度は新規就農者が６人増え、面積も拡大。出荷量６００㌧、販売高１億８，０００万円を目指します。

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