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よしもと住みます芸人ハロー植田さんが銀沫栽培に挑戦/真庭市

種芋を植えるハロー植田さん(左)と福島副組合長

真庭市特産のヤマノイモ「銀沫(ぎんしぶき)」の今年度の栽培が始まりました。。
「銀沫」は強い粘りと、風味、甘味が特徴のヤマノイモで、全国でも大きな産地は滋賀県と同市のみ。「銀沫」の名前は2005年に商標登録し、普及活動につなげています。秀品の栽培は大変難しく、試行錯誤の途中ですが、メディアに度々取り上げられ、全国にファンが広がっています。
吉本興業の地域活性化プロジェクト「よしもと住みます芸人」に就任した同市出身の芸人、ハロー植田さんが昨年、銀沫をPRする「まにわ銀沫ねばり隊」隊長に就任。テレビ番組の出演や出発式の司会、SNS発信などを通じて銀沫の普及拡大を行いました。

今季は隊長として銀沫ができるまでの苦労や過程を学ぼうと、近くに住むかつやまのいも生産組合の福島康夫副組合長の畑で栽培を体験。4月から耕起や種芋の植え付けを手伝いました。収穫の喜びを知ってもらおうと、福島さんが畑の一角にハローさん専用のスペースも準備。今後は時折畑を訪れ、作業を手伝う予定です。今年度も引き続き隊長を務め、銀沫の人気と認知度の底固めにつながるようPR活動を行います。

 

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