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県内一番乗り・早場米が田植え/西粟倉村

 

田植えに精を出す萩原さん

岡山県西粟倉村で4月23日、県内で一番乗りで今シーズンの田植えが始まりました。
同村知社地区で、萩原眞尋雄さんと眞幸光さん親子が当日植えたのは早生品種「あきたこまち」。山の麓に位置し、吉野川の清流で育む米はおいしいと評判で、早場米として出荷する予定です。
早場米「あきたこまち」は、8月25日頃の収穫を予定し、9月初旬に県内の百貨店で販売します。同村のふるさと返礼品としても取り扱われます。
新型コロナウイルス感染症の拡大で、米の需要が減少したことで米価が大幅に下落。萩原さんは「厳しい情勢が続くが、変わらず良い米を作って、消費者に届けたい」と意気込みます。

 

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