トピックス
更新日
フルハーネス正しい装着方法確認
正しい使用方法を実技で学ぶ職員
JA晴れの国岡山は農作業事故の未然防止のため、農機イベントなどで啓発パネルを展示するなど、安全への意識を高めています。今年度、初の取り組みで「フルハーネス型墜落制止用器具」の講習会を開きました。県南・県北の2会場でJA職員66人が受講し、全員が修了証を手にしました。
岡山県労働基準協会の大森勇氏が講師を務め、フルハーネスの新規格義務化に伴う労働安全衛生を学び、実技でフルハーネスの正しい装着方法を確認しました。
受講者は「フルハーネスを着用することで安心感が得られる。適正な使用方法で今後の作業に生かしたい」と話しました。