ＪＡ晴れの国岡山の岡山西女性部鴨方支部は１２月、新年を迎える準備として、おせち料理作りとフラワーアレンジメントに挑戦しました。

　おせち料理は、厚生連の講師から、正月に欠かせないブリを使った「ブリと根菜のきんぴら」や定番の昆布巻きをアレンジした「豚肉梅昆布巻き」など４品の調理法を学びました。

定番おせちの需要が減少する中、古きを残しつつアレンジを加えたメニューで、参加した部員は「２０２２年は活発な女性部活動ができるように」と、願いを込めて盛り付けていた。

　また、フラワーアレンジメントは、講師が生けた花を見本に、部員各自が持参した器へ剣山やオアシスを入れ、思い思いにアレンジしました。