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親子でSDGsやコロナ差別学ぶ/びほく女性部

森田部長(中)らから新聞紙で作るエコバックを学ぶ参加者

JA晴れの国岡山びほく女性部は8月1日、岡山県高梁市で親子ちゃぐりんフェスタを開きました。市内を中心に親子ら23人が集まり、女性部部員やJA担当者と持続可能な開発目標(SDGs)やコロナ差別への理解深めました。
コロナ禍で2年ぶりの開催となった今回は、新聞紙で作るエコバック、コロナ差別をなくす目的の「シトラスリボン」と「マクラメ編み」に挑戦。
新聞紙で作るエコバックは、丈夫で資源の有効活用や環境負荷軽減が見込めるとして、レジ袋有料化に伴い、全国で急速に普及。同女性部ではJA直売所「高梁グリーンセンター」での配布や、フードドライブ時での活用を視野に入れます。
参加した小学2年生は「自然を守ることや差別をなくすことを、工作を通じて楽しく学べた」と喜びました。女性部の森田公枝部長は「女性部活動を通じてSDGsをより身近なものとして感じ、JA参画の輪も広げてほしい」と話しました。

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