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春芽アスパラ出荷基準確認/つやまアスパラガス部会
JA晴れの国岡山つやまアスパラガス部会は、4月20日、露地栽培を行う春芽の本格出荷を前に、3支部で目揃会を開きました。
西部支部では部会員20人が参加し、共同選果する勝英奈義選果場の担当者が現在の出荷状況や販売情勢について説明。出荷の取り決めや出荷基準の統一などを確認しました。担当者が実際にアスパラガスを手に、「様々な出荷基準で選果するので、どんどん出荷してほしい」と呼びかけました。また、美作広域農業普及指導センターの職員が、春芽収穫期の栽培管理から立茎時の注意点と防除暦の変更点についての指導を行いました。津山統括本部管内では83人の部会員が6.8㌶で栽培し、今年度40㌧の出荷を目指します。