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悲惨な交通事故なくそう/びほく統括本部
寄贈した交通安全機器を手にする中村常務と近藤市長(右)
JAとJA共済連岡山では1973年頃から、安全で住みよい地域社会のため、交通安全施設の整備と事故防止を目指し、管内の各市町村へ交通安全機器の寄贈に取り組んでいます。
JA晴れの国岡山びほく統括本部では1月31日高梁市に防曇仕様カーブミラー・交通安全夜光たすきなどを贈りました。当日は同統括本部の中村正義常務らJA関係者らが庁舎を訪れ、同市の近藤隆則に目録を手渡し、事故未然防止に向けた活用を伝えました。
近藤市長は「市民や関係機関のさまざまな協力で交通安全は達成し得る。市民らに配り、事故を起こさないための行動に活用したい」と感謝を述べました。
JAの中村常務は「全国的にも悲惨な事故が後を絶たない。交通安全・健康増進へ積極的に活用してもらいたい」と話しました。
そのほか各統括本部でも交通安全機器を各市町村に贈りました。