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収穫の秋 各地で国消国産を発信
JAグループが進める「国消国産」の周知と理解を促し、県産農畜産物の消費拡大を呼びかけるため、10・11月の「国消国産月間」に合わせて各地でイベントなどを実施しました。
東京都内で開いたJA共済マルシェで岡山の多彩な農産物の魅力をPR。内藤敏男組合長(左)も売り場に立ち、「作州黒®」やブドウなど50品目を販売しました。
旬感広場「晴れのち晴れ」で新米などが当たる抽選会を開きました。
RSKラジオカーを県内各地に走らせ、役員が農家と一緒に「国消国産」の意義に理解を促しました。食料安全保障が重要な課題となる中、農業の現状を消費者に訴えたほか、農畜産物の適正価格の実現に向け、「直売所を通じて旬のものを旬の時期に食べてほしい」と呼びかけました。
岡山市内で開いた「おかやまるしぇ2024」で県内の特産農畜産物を即売しました。女性部員(奥2人)らが来場者に県産の新米を手渡しました。
稲作の文化や田んぼの役割、米の大切さを子どもたちに伝えました。園児は、米袋を持ち上げて重みを体感しました。