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児童に田植え指導/岡山西青壮年部玉島支部
児童に声をかけながら田植えを見守る部員
JA晴れの国岡山の岡山西青壮年部玉島北支部は6月14日、倉敷市立富田小学校5年生83人と田植えを行いました。この日は同青壮年部玉島北支部富田地区の部員ら17人が参加し、児童らの植え付けをサポートしました。
部員から説明を受けた後、裸足になり田植え綱に沿って一列に並び、泥だらけで昔ながらの手植えによる田植えを体験しました。参加した児童は「田んぼの中を歩くのが大変だったけど楽しかった」と話しました。部長の岡本和正さんは「苗の成長を通学しながら見守ってください。楽しくできてよかった」と挨拶しました。
活動は食農教育と地域交流の一環として始め、今年で25年目。10月には稲刈りと脱穀の体験を予定しています。