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ブドウ袋かけ・桃収穫に挑戦/高梁市有漢町

平松さんに教わりながらブドウに袋をかける児童

JA晴れの国岡山びほく統括本部有漢総合センターは7月20日、高梁市有漢町で食農教育の一環として、市立有漢西小学校3年生8人が、同町でモモとブドウを複合経営する平松知芳さんのほ場を訪れました。
児童らは、平松さんから袋かけや桃についての説明を受けた後、「シャインマスカット」の袋かけ、桃「白鳳」の収穫に挑戦。「初めてブドウに袋をかけた。おいしくなってほしい」「桃は両手でないと採れないほど大きく、とてもいい香りがする」と笑みをこぼしました。
平松さんは「食農教育を通じて地域農業の学びの参考とし、農地を維持することへも関心を向けてほしい」と期待を寄せます。
児童は7月初旬のモモの袋かけから今回の体験に続き、9月にはブドウの収穫、ブドウ選果場を見学し、生産から収穫、流通の流れを学びます。

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