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フードバンクに共進会の出品ブドウ贈る/まにわぶどう部会

ブドウを手渡す池町部会長(右)

JA晴れの国岡山まにわぶどう部会では、9月6日、前日に開いたブドウ共進会に出品されたブドウを、フードバンクのオレンジハート真庭支部に贈りました。

同部会の池町浩美部会長が、同支部の活動拠点の1つの真庭市のカレー店「あれあれあ」を訪れ、団体を運営する真庭市地域おこし協力隊の小柳堅策さんに、「ピオーネ」「オーロラブラック」計10㌔を手渡しました。

贈ったブドウは学童施設や、小柳さんが経営する同店で月に1回開く「みんな食堂」で提供するカレーに使い、子供や学生には無料で提供する予定です。小柳さんは「色も形も素晴らしい。子どもたちが地元のおいしいブドウを食べて誇りを感じてほしい」と話しました。

同部会では、共進会に生産者が提供した2房のブドウの内、審査に使わなかった残りの1房を、2020年から各種団体に寄贈しています。初年度には新型コロナウイルスに対応する市内の総合病院へ、21年は吉備中央町を中心に活動するフードシェアリングジャパンと、支援を必要とする子どもたちが通う放課後等デイサービスに贈りました。

 


 

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