直売所名物を食べよう 推し名物まつり

応援メッセージ募集!
毎号さまざまな直売所から自慢の名物がエントリー。登場する名物の中から、あなたが「推し」と思った名物に応援メッセージを送ろう。メッセージの一部はWEBでご紹介します。今回の登場はこちら。さて、あなたは推す?推さない?
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ENTRY.14 久米郡美咲町 直売所「みち停あさひ」

しっかりこねてまぁるく焼いたインパクト大の名物シュー

まきばの館 ジャンボシュークリーム

まきばの館 ジャンボシュークリーム 商品写真
1個 290円
外観・広場の写真
外には広場やハーブ園が広がり、
5月下旬から7月中旬にかけては
ラベンダーがシーズンを迎える
>まきばの館 製造スタッフ/春名さん、片山さんの写真
ふっくらカリッと焼き上げています!
まきばの館 製造スタッフ 春名はるな 美空みくさん  片山かたやま 桃子ももこさん 
まきばの館 ジャンボシュークリーム

大きいだけじゃない!!生地もクリームも全部手づくりの本格派。

 「まきばの館」はこの春で31周年。その誕生とともに名物として親しまれるようになったのが、今回ご紹介するジャンボシュークリームです。まきばの館へのルート上にある直売所「みち停あさひ」でも販売され、スタッフの岸田きしだ浩子ひろこさんが「飽きのこない優しい味」と推す逸品です。

 まきばの館にある加工場は製造工程をガラス越しに公開していて、スタッフが手づくりで焼き上げる様子を間近に見ることができます。生地はタマゴを少しずつ加え、「液体状から粘り気を増して固まっていくにつれて力がいります。しっかりこねる工程が、シューをふっくら膨らませるためのコツでもあるんです」と製造スタッフの片山桃子さんは言います。焼き上がったシュー生地は、特製カスタードクリームを詰めて包装するとすぐにまきばの館の販売コーナーに並べ、「作りたて」が提供されます。

 このフレッシュな味を支えるのは、畜産研究所の生乳と地元産の新鮮なタマゴです。カスタードクリームにもたっぷり入り、素材本来のおいしさを味わえます。

店内の様子とクリームを詰めている様子の写真
作業の様子を見ることができる写真

材料を量るところから窯焼き・袋詰めまで一連の作業を見学できる

シュー生地を焼くスタッフの写真

こだわりは、シュー生地を釜に入れる前にスプレーで水分を与えて、ふっくら焼き上げる

ケースに陳列されたジャンボシュークリームとPOPの写真

季節によってタマゴの量を調整し、年間通じて変わらぬおいしさを提供

MOVIE.1 製造スタッフ 片山 桃子 さん・春名 美空 さん

久米郡美咲町 直売所「みち停あさひ」

岡山県久米郡美咲町西川1001-4 
☎︎0867-27-9366 
【営業時間】9:00~17:00
【休日】年末年始
直売所「みち停あさひ」の写真
直売所「みち停あさひ」スタッフの写真
直売所「みち停あさひ」スタッフの写真
左から 池岡いけおか美恵子みえこ赤木あかき佑輔ゆうすけ杉山すぎやま貴子たかこ坂手さかて誠司せいじ岸田きしだ浩子ひろこ

MOVIE.2 直売所スタッフ 岸田浩子さん

観光ルートに沿って立つ、足湯のある直売所。
 川沿いの景色を楽しみながら旭川湖をさかのぼり、たどり着くと目の前には桜とツツジの名所として名高い三休公園。さらに北上すればまきばの館につながるルート上に「みち停あさひ」があります。観光客の立ち寄りの多い直売所です。春には原木シイタケ、葉ワサビ、初夏にはアスパラなど採れたての野菜が並び、漬物用のウメやラッキョにおいては「価格が安くていいものが買えると、わざわざ県南から足を運ばれるお客様もいらっしゃいます」とスタッフの岸田浩子さんは話します。
足湯の写真

山を眺めながら足湯を楽しめる(通年・無料)

売り場の写真1
売り場の写真2

店内には季節の農産物が並ぶ。旭川沿いから県北に向かうルート上にあるため、観光客も多い

地元のパワーを感じる、個性的な加工品の数々。
 目を引くのは地元産の加工品の豊富さです。酸っぱさの中にフルーツの甘さが効いたフルーツビネガー(山ブドウ・ブルーベリー)、バナナや黒糖なども配合されたジンジャーソースは料理やドリンクなど幅広く使えるアイデア商品です。地元で養殖される諸子もろこを使った加工品など、他では見られないめずらしい商品に出合えるのも、「みち停あさひ」のおもしろさかもしれません。
諸子の加工品の写真
フルーツビネガーの写真

諸子はコイ科の淡水魚。美咲町で養殖され、甘露煮やせんべいなど加工品として販売されています。
レアな山ブドウを使った「フルーツビネガー」は、牛乳で割ってドリンクにすると美味

弁当・惣菜などの写真

観光客も多いため弁当・惣菜類が充実。
日によってラインアップはいろいろ

陳列されたマドレーヌの写真

マドレーヌやパウンドケーキなどは価格も手頃です

直売所「みち停あさひ」の詳しい情報はコチラ︎
たくさんの「推し」をいただき、誠にありがとうございました!
お寄せいただいた応援コメントをいくつかご紹介します!
笠岡市(40代)
工程を見学できるのは、作り手の顔が見えて食の安心につながります。美咲町はタマゴがおいしいイメージがあるので、シュークリームもおいしいでしょうね。「まきばの館」は知っていたのですが、ラベンダーも咲いているとは知りませんでした。ドライブがてら出掛けたいです。
愛知県(30代)
しっかり練っているからこそ膨らむ大きなシュー!丹精込めて作られた美味しそうなシュークリームを食べてみたいです。
大阪府(30代)
長時間のドライブで疲れていても、「みち停あさひ」でお買い物ついでに足湯でリフレッシュできるのがいいですね!
山形県(40代)
ジャンボシュークリームのインパクトがスゴいです!!ぜひ食べてみたいです!!
総社市(不明)
津山の知人を訪ねるとき、いつも「みち停あさひ」で「さば寿司」を買います。ユズ入りでもっちりした酢飯は他にはありません!
香川県(30代)
「ジャンボ」という響きが素敵です!口いっぱいに頬張りたくなりました。
新見市(70代)
ジャンボシュークリームはお土産でいただきました。素材の良さがわかるカスタードクリームです。スタッフのみなさま、これからもおいしいジャンボシュークリームをよろしくお願いします。
倉敷市(50代)
アミノ酸スコア100のタマゴと牛乳。もう罪悪感なしに自信をもってかぶりつきたいです。
真庭市(70代)
毎年4月、花見のついでに「みち停あさひ」で足湯に入り買い物をしています。大きなシュークリームもおいしいです。
大阪府(50代)
シュークリーム大好きです!実家が岡山なので帰省するときに食べています。自分は皮がやわらかいシュークリームよりもカリっとかたいのが大好きなので、まさにジャンボシュークリームは理想通り。甘さもちょうどいいです!
群馬県(40代)
「ジャンボシュークリーム」おいしそうです!タマゴの香りとか感じられそうですね!作りたてを食べてみたいです。
東京都(20代)
ジャンボシュークリーム、見た目からインパクトがあって美味しそうです。季節に応じてタマゴの量を調節するなど、変わらぬおいしさを提供し続ける姿勢に感銘を受けました!これからも作ってください!応援してます!
三重県(50代)
推し名物は、「ジャンボシュークリーム」と言うネーミングだけに本当にボリューム満点で、新鮮なタマゴのカスタードも魅力ですね!「みち停あさひ」のお値打ちなマドレーヌにも惹かれました!
新潟県(30代)
シュークリーム大好きです!ジャンボサイズなんて夢のようです!最近では生クリームとカスタードのダブルクリームなど種類が沢山ありますが、私はカスタードだけのシンプルな物が好きなのでとてもとても食べてみたいです!生地もふっくらしていてまさに私の理想のシュークリームです!
赤磐市(40代)
ジャンボシュークリームは20年以上食べ続けているお土産です。なかなか買いに行けないので、見つけた時にはたくさん買ってお友達にお裾分けです!あの濃厚なカスタードクリームとカリカリサクサクの皮がたまらないです!また食べたくなってきました…保冷剤を持ってまた買いに行きます!ついでにタオルを持って、足湯して帰ります!
備前市(60代)
タマゴ・牛乳はアミノ酸スコア100!フルーツを添えて栄養価アップ…ますます食べたくなりました。
北海道(20代)
ジャンボシュークリーム!一目惚れしました!ネーミング、そして大きいのに安い!作る工程が目の前で見れるのも安心、そして自信があるからこそだなと思いました。大きさを重視しただけの商品ではなく、素材へのこだわりも手を抜かないのが素晴らしい!もう…食べ方の説明を無視して、見た瞬間かじり付いてしまいそう!
大阪府(50代)
動画を見ていると、だいぶ大きいシュークリームみたいなので、おじさんでも食べてみたいと思ってしまいました。地元の牛乳・タマゴを使った地産地消は、農畜産の発展や食育にもなるので、とても良いことですね。
浅口市(40代)
美咲町のイメージはタマゴと米でしたが、「みち停あさひ」には野菜や果物など一年を通して農産物が販売されているのに驚きでした。ドライブがてら行ってみたいです。
津山市(60代)
「まきばの館」に行くと必ずジャンボシュークリームを購入します。皮がパリッとしていて、たっぷりのカスタードクリームは甘すぎずなめらかでペロッと食べてしまいます。今回、シュークリームを使ったデザートレシピの紹介を見て、かぶりつくだけでなく、おしゃれなデザートにして優雅なアフタヌーンティーを楽しみたいと思いました。