応援メッセージ募集!
毎号さまざまな直売所から自慢の名物がエントリー。登場する名物の中から、あなたが「推し」と思った名物に応援メッセージを送ろう。メッセージの一部はWEBでご紹介します。今回の登場はこちら。さて、あなたは推す?推さない?
![直売所名物を食べよう 推し名物まつり](images/mb_main_title.png?date=0517)
しっかりこねてまぁるく焼いたインパクト大の名物シュー
まきばの館 ジャンボシュークリーム 商品写真
1個 290円
![外観・広場の写真](images/entry14_photo_1.jpg?date=0517)
外には広場やハーブ園が広がり、
5月下旬から7月中旬にかけては
ラベンダーがシーズンを迎える
5月下旬から7月中旬にかけては
ラベンダーがシーズンを迎える
>まきばの館 製造スタッフ/春名さん、片山さんの写真
ふっくらカリッと焼き上げています!
まきばの館 製造スタッフ
春名 美空さん
片山 桃子さん
![まきばの館 ジャンボシュークリーム](images/mb_entory_14_main.png?date=0517)
「まきばの館」はこの春で31周年。その誕生とともに名物として親しまれるようになったのが、今回ご紹介するジャンボシュークリームです。まきばの館へのルート上にある直売所「みち停あさひ」でも販売され、スタッフの岸田浩子さんが「飽きのこない優しい味」と推す逸品です。
まきばの館にある加工場は製造工程をガラス越しに公開していて、スタッフが手づくりで焼き上げる様子を間近に見ることができます。生地はタマゴを少しずつ加え、「液体状から粘り気を増して固まっていくにつれて力がいります。しっかりこねる工程が、シューをふっくら膨らませるためのコツでもあるんです」と製造スタッフの片山桃子さんは言います。焼き上がったシュー生地は、特製カスタードクリームを詰めて包装するとすぐにまきばの館の販売コーナーに並べ、「作りたて」が提供されます。
このフレッシュな味を支えるのは、畜産研究所の生乳と地元産の新鮮なタマゴです。カスタードクリームにもたっぷり入り、素材本来のおいしさを味わえます。
![店内の様子とクリームを詰めている様子の写真](images/introduction_01.png?date=0517)
![作業の様子を見ることができる写真](images/introduction_02.jpg?date=0517)
材料を量るところから窯焼き・袋詰めまで一連の作業を見学できる
![シュー生地を焼くスタッフの写真](images/introduction_03.jpg?date=0417)
こだわりは、シュー生地を釜に入れる前にスプレーで水分を与えて、ふっくら焼き上げる
![ケースに陳列されたジャンボシュークリームとPOPの写真](images/introduction_04.jpg?date=0517)
季節によってタマゴの量を調整し、年間通じて変わらぬおいしさを提供
岡山県久米郡美咲町西川1001-4
☎︎0867-27-9366
【営業時間】9:00~17:00
【休日】年末年始
☎︎0867-27-9366
【営業時間】9:00~17:00
【休日】年末年始
![直売所「みち停あさひ」の写真](images/market_photo_1.jpg?date=0517)
![直売所「みち停あさひ」スタッフの写真](images/market_photo_2.png?date=0517)
直売所「みち停あさひ」スタッフの写真
左から
池岡美恵子・
赤木佑輔・
杉山貴子・
坂手誠司・
岸田浩子
![観光ルートに沿って立つ、足湯のある直売所。](images/market_h4_1.png)
川沿いの景色を楽しみながら旭川湖をさかのぼり、たどり着くと目の前には桜とツツジの名所として名高い三休公園。さらに北上すればまきばの館につながるルート上に「みち停あさひ」があります。観光客の立ち寄りの多い直売所です。春には原木シイタケ、葉ワサビ、初夏にはアスパラなど採れたての野菜が並び、漬物用のウメやラッキョにおいては「価格が安くていいものが買えると、わざわざ県南から足を運ばれるお客様もいらっしゃいます」とスタッフの岸田浩子さんは話します。
![足湯の写真](images/market_photo_3.jpg?date=0517)
山を眺めながら足湯を楽しめる(通年・無料)
![売り場の写真1](images/market_photo_4.jpg?date=0517)
![売り場の写真2](images/market_photo_5.jpg?date=0517)
店内には季節の農産物が並ぶ。旭川沿いから県北に向かうルート上にあるため、観光客も多い
![地元のパワーを感じる、個性的な加工品の数々。](images/market_h4_2.png?date=0517)
目を引くのは地元産の加工品の豊富さです。酸っぱさの中にフルーツの甘さが効いたフルーツビネガー(山ブドウ・ブルーベリー)、バナナや黒糖なども配合されたジンジャーソースは料理やドリンクなど幅広く使えるアイデア商品です。地元で養殖される諸子を使った加工品など、他では見られないめずらしい商品に出合えるのも、「みち停あさひ」のおもしろさかもしれません。
![諸子の加工品の写真](images/market_photo_6.jpg?date=0517)
![フルーツビネガーの写真](images/market_photo_7.jpg?date=0517)
諸子はコイ科の淡水魚。美咲町で養殖され、甘露煮やせんべいなど加工品として販売されています。
レアな山ブドウを使った「フルーツビネガー」は、牛乳で割ってドリンクにすると美味
![弁当・惣菜などの写真](images/market_photo_8.jpg?date=0517)
観光客も多いため弁当・惣菜類が充実。
日によってラインアップはいろいろ
![陳列されたマドレーヌの写真](images/market_photo_9.jpg?date=0517)
マドレーヌやパウンドケーキなどは価格も手頃です
お寄せいただいた応援コメントをいくつかご紹介します!